2019年09月17日

学研アナログシンセSX150の改造

ずいぶん昔に学研大人の科学という雑誌に付録でアナログシンセが付いていて、シンセ好きでもあるので買って遊んでいました。

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こういうやつです。

同時期に同雑誌でテルミンもありそれも買いました。そちらには外部出力のためフォーン端子を増設していたのですが、今回そのフォーン端子をSX-150に移設してみます。

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テルミンはこの穴の位置にフォーン端子を増設していました。

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テルミンから取り外したこの部品をSX-150に移設します。

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だいたいこのあたりかなと。

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シールでマーキングして。

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ドリルで穴あけ。

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若干上過ぎました。

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しょうがないのでこういうのや、

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こういうので無理やり穴を広げてたら…。

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ボディがバキ〜ン!と割れてしまった(笑)

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でもなんとか完成。

これバンドで飛び道具的に使えないかと改造したのですが、やはりちゃんとした音程を出しにくいです。

でもノイズ発生器としては使えるかなと。

アンプに接続できるようになったのでエフェクターもかけられるので、試しにかけてみたら意外にそれらしい音が出て面白いかもと思いました。

ちょっと試行錯誤してみます。
posted by sonho70 at 12:26| Comment(0) | ギター、その他楽器

2019年09月16日

ムスタングのブリッジ調整。

前回ムスタングのブリッジを交換してトレモロ・ユニットのスプリングを交換しましたが、トレモロ・ユニットが調整しても理想の状態にならないため、スプリングの強度を強めることにしました。

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スプリングはこのように付いていて末端に引っ掛けてある溝を変えることによって強度を変えられます。

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ということで今回下側の溝に引っ掛けて様子を見ることにしました。

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結果このようにアームバーが垂直になり、アップもダウンも同じくらいのストロークで動かせるようになりました。

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アームが使いやすくなったのでナットにもタミヤのミニ四駆グリスを塗って弦の滑りを良くしました。これによって少しでもチューニングの狂いが無くなれば良いのですが。

去年の5月にムスタングを購入し1年ほどブリッジは買った時のままで使っていましたが、正直アーミングは軽いけどチューニングが狂いがちで使いにくいなと思っていました。

色々調べてみると買った時の状態ではアームアップが全く出来ないようになっており、1ヶ月くらい前にこれを調整するとかなり使いやすくなりました。

今回スプリングも交換しアップもダウンもスムーズになったので、今後はもっとアームを活用したいと思います。

チューニング狂い対策としてBOSSの強力なチューナーTU-3も買ったことですしね!

posted by sonho70 at 22:35| Comment(0) | ギター、その他楽器

2019年09月05日

バンド始動に向けてムスタング改造。

バンドメンバーが見つかったので、バンドで使おうと思っている66年製フェンダー・ムスタングを実践向けにパーツ交換してみました。

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今回入手したのはこの2点。 ステンレスのブリッジとトレモロユニットの強化スプリング。

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交換前のブリッジはこんな感じで錆びてて見た目も悪いです。

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外しました。ブリッジはここに差し込まれているだけなので載せ替えるだけです。

今回初めてトレモロユニットを外します。

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外れました。

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ここのスプリングを交換します。

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今回力が必要かもと思い上記のようなクランプを用意していましたが使うことはありませんでした。

が、しかしこのスプリングを外すのは硬くて苦労したー。

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特にこの部分がガッチリハマってて難しかった。

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しかしなんとか外せました。黒いのが今回取り付けるスプリング。

でも、よく見ると本来新しい方はノーマルより短くて硬いはずなんですが、サイズも硬さもあまり変わらないような気が。

スプリング自体も50年以上前のものにしては綺麗なので、もしかしたら前のオーナーがすでに交換していたのかも。

と言っても装着してみないと分からないので今回はとりあえず新しい黒い方に変更します。

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完了。

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ブリッジも新しいものを載せて弦を張りました。これから色々テストしてみます。

【小ネタ】
ニルヴァーナのカート・コバーンはムスタングを使っていましたが、このブリッジの高さ調整を上から六角レンチでできることを知らず、いちいち弦を緩めてブリッジを取り外して指でネジを回していたそう。
自分が知らなかっただけなのに「このギターを発明したやつはマヌケだ!」とレオ・フェンダーをディスっていたらしいです(笑)
posted by sonho70 at 15:03| Comment(0) | ギター、その他楽器

2019年08月16日

フォトジェニック・ストラトのトレモロユニット改善。

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2月に配線改造をしたフォトジェニック・ストラトのトレモロ・アームが、どうも引っかかる感じがして具合が悪いので調整してみました。

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とりあえずトレモロユニットを取り外しました。

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塗装のバリのせいかなと思ってドライバーで整えてみました。

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交換もありかなと思って測ってみましたが、ここが52mmというのは安ギター独特のモノらしく交換部品が入手しにくいらしいです。

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まあ、ブリッジ自体はそう悪くなさそうなのでこのまま行きます。

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元に戻してバネを一本張って動かしたところ、やはりどこかが干渉しているようで不快な感触。

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おそらくこのあたりの木部が当たっていると思われるので削ってみることにしました。ついに初の木部改造です(笑)

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とりあえずお家にあったこの彫刻刀で削っていきます。なんか夏休みの宿題をやっている気分(笑)

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ガシガシッ!

一度取り付けて動かしてみたところまだちょっと当たっている。

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さらにガリガリッ!

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こんな感じに仕上がり取り付けてみたところ、超スムーズに動くようになり大満足!

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ただ、アームを頻繁に力を入れて動かしたので根元からポッキリ折れちゃいました!

もともとこのギターには買った時アームが付いてなくてAmazonで安い中華部品を購入して使っていたので、アーム自体の強度が足りなかったのかも。

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ということでリッチー・ブラックモアも使っているというステンレスのアームを買ってみました。(リッチーがこの製品を使っているということではありません)

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上が安物で下がステンレス。なんか質感が違いますね。4,000円で買ったギターに定価2,000円のアームはバランス的におかしいですが(笑)

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というわけで無事完成。

このフォトジェニック のストラトはAmazonなどで1万円ちょっとで買えるギターですが、上記のような手間が発生するものの、ちゃんと調整すれば普通に使えますよ。

きっと工場では出来た部品をただ取り付けてあるだけなので、調整が甘い個体を初心者が買ってしまったら安いギターはこんなものかとあきらめてしまうのかもしれませんが、きちんとメンテしてやればなかなか良いギターだと思います。

去年から安ギターを3本買ってますけど、この個体は糸巻きもスムーズに動くしフレットのバリも気にならないのでとても気に入ってます。

レインボートーン改造をして本体まで削っちゃったりしたのでますます愛着が湧いてきました(笑)

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2019年08月12日

ギターの体感重量について。

レスポールが重くて腰を悪くしギターを買い換えたという話を少し前に書きました。

その後もギターの重量について色々考えているのですけど、最近気づいたことがあります。

現在所有しているギターの重量はギブソンのレスポールが3.78kgでG&Lのストラトタイプが3.94kg。

一般的にストラトよりレスポールの方が重いとされていますが、自分の所有しているギターはこの関係が逆転しています。

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ちなみにこのブログで何回も登場している1966年のムスタングは3.56kgでストラトより500gほど軽いです。

このようにギターによってそれぞれ重さが違うのですが、これらをストラップを付けて立って弾いた場合、体感重量は必ずしも実重量に比例していないことに気づきました。

軽いのに買い替えたと言ってもレスポールはやはり重量感を感じます。

ギター自体はそんなに大きくないんだけど中身がギュッと凝縮されている感じ。

それに対してストラトはなんか弾いてて楽なんです。

コンター加工という体に当たる部分を削った形をしているからでしょうか。

あと4kg弱のストラトとコンターの無い3.5kgのムスタングはそんなに重さの違いを感じません。

これに対して角ばってて分厚いデザインのレスポールはなんか重い!重く感じる!体に馴染まない!(笑)

4kg弱のストラトよりむしろ重く感じるのはなぜだ?

この疑問に対して自分なりに考えたところ、この体感重量の違いはストラップピンの間隔の違いと関係があるのではと推測しました。

早速計測。

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この部分を測ってみました。

結果
ストラト 500mm
レスポール 450mm
ムスタング 485mm

うん、なんかこれで納得した感じ。

きっとレスポールはストラップピンの間隔がストラトより短いから左肩に食い込む感じがするのではないでしょうか。

ムスタングはストラトより軽いけどストラップピンの間隔が短くコンター加工が無いからストラトと体感重量が似ているのでは。

実は自分のギターの重量を測って「G&Lのストラト重たいからやだなー」と思っていたのですけど、実際立って弾いて他のギターと比べてみるとそれほど重く感じず、十分許容範囲でした。

腰痛問題が発生して自分的にギターの重量に神経質になり過ぎ、思わずまた重いG&Lストラトを手放して軽いストラトを探そうかなという気分になっていたのですけど、思い直しました。

レオ・フェンダーが自分が過去に作り出したギターに新しいアイデアを追加し、最後にたどり着いたのがG&Lのギター。

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改めてこのギターが好きになりました。

そういえば一昨日の8月10日はレオ・フェンダーの110回目の誕生日でしたね。

レオ・フェンダー偉大なり!

G&Lの別のモデルも欲しくなってきてしまいました(笑)
posted by sonho70 at 13:30| Comment(0) | ギター、その他楽器

2019年07月23日

すかさずレスポールのドレスアップ

先週Les Paul Standard '60sを購入した話を書きましたが、すかさず自分好みのルックスにするため部品交換をしたのでここに記しておきます。

Les Paul Traditionalを買った時トラスロッドカバーを交換した話を書きましたが、もちろん新しいStandardも買ったら変えようと思っていました。

前回買ったものを流用すればOKだよねと思っていたらなんと、今回のStandardは無地のカバーが付属していました!

おい!それならTraditionalにも最初から付けておけよギブソン!1,800円もするカバーを買う必要無かったじゃん(笑)

まぁ、それは結果論なので忘れてサクッと交換しました。

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これが

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こうなりました。

お次はノブの交換。この60sモデルは50sと違うノブが付いています。

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こういうの。これがあまり好みではないので50sのノブを購入して取り替えます。

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こういうのですね。

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ノブの下に布を挟み込んで外します。

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はずれました。

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付け替え完了。

最後はエスカッション。

エスカッションというのはピックアップをボディーに取り付けた時、高さ調整ができるようにするプラスチックの部品のことです。

ギターを購入した直後からリアピックアップの傾きが気になってました。

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こんな感じ。

で、ネジを付け替えたりしてる時にふと気づいたんです。

あれ、これってオールドのレスポールと雰囲気が少し違う。

オールドのはこんなにピックアップがエスカッションから飛び出ていないぞと。

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これは『The Beauty of the Burst』という本の写真ですがエスカッションが高い。

で、色々調べてみたところ現在もギブソン・カスタムショップという高級ラインのレスポールにはオールドと同じ高さのエスカッションが使われているということ。

こりゃもうそちらに付け替えるしか無いぞということで買いました。

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ヒストリック・スペックのエスカッション。

またこのプラスチックの部品が3,000円以上するんです。あのトラスロッドカバーが1,800円なので慣れてきましたが高いよギブソン(笑)



と、嘆いていても仕方ないので早速付け替えました。

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うん完璧!(笑)

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オールドの写真と比較。いいんじゃないの!

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好みのルックスになりました。

ということでサウンドにはほとんど関係の無い自己満足改造のお話でした。

posted by sonho70 at 11:21| Comment(0) | ギター、その他楽器

2019年07月21日

続『レスポール購入記』

あれ、レスポール購入記は完結編で終了したんじゃないの?という声が聞こえてきそうですが、またレスポールを買ってしまいました。

というかレスポール2本もいらないので買い換えました。

なんで?気に入ってたんじゃないの?って思いますよね。前回の完結編読んだら。

はい。サウンドもルックスも気に入ってました。ある一点を除いて。

その一点とは。

重量。

購入して2週間ほど、重いなぁ、でもこれがレスポール独特の重さなんだよなと思いながら弾いてました。

Googleで「レスポール、重い」とかで検索して重いレスポールを使っている人達の経験談を参考にしたり。

太めのストラップを出してきてピンポイントで肩に食い込まないようにしてみたり。

座って弾く場合はストラップを緩めにして右足に重量がかかるようにしてみたり。

色々やっていたある日。

ついにギックリ腰になりました(泣)

これはシャレにならん。仕事にも差し支える。

でもレスポールは1本持っていたい。

ということで色々考えた末、買い換えることにしました。

そして買い換えたのがこのギブソンの最新モデル Les Paul Standard '60s。

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'50sと'60sの選択肢がありましたが色々考えて'60sの方にしました。

今回のは軽いですよー。

前のトラディショナルが4.52kgだったの対し3.78kg。

740gも軽いです。

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同じ構造なのに木でできているギターはこんなに個体差があるんです。

なんとレスポールは5kgを超える個体もあるそうです。

それに対して1959〜1960年のバーストと呼ばれるオリジナルのレスポールは総じて軽く4kgを切る個体がほとんど。

でも現在新品で売られているレスポールで、穴あき構造じゃないモデル(穴あきモデルについてはまた別の機会に)で4kgを切っているものはとても少ないです。

毎日デジマートで目当てのモデルを検索しても4kg以下の個体はとても少ないです。

穴あきモデルでも4kg以上のものもあります。

そんな状況で今回見つけた3.78kgは自分にとってミラクル!(笑)

ギブソン・カスタムショップという高級ラインの製品ではこれくらいの重量のものは普通にありますが、レギュラーラインの完全ソリッドボディでこの重量のものはほとんど見たことがありません。

ということで一生大切にしていこうと思えるギターに出会えたというお話でした。
posted by sonho70 at 01:12| Comment(0) | ギター、その他楽器

2019年07月05日

レスポールのトラスロッドカバー交換。

レスポールを買ったらこうしようと思っていたことがありました。

それはトラスロッドカバーの交換。

オリジナルのバーストはここに文字が何も書かれていないんですが今はモデル名が書かれているんですね。

バーストのルックスが好きなのでここだけは交換しようと思っていたので、レスポールを買ってすぐAmazonに無地のトラスロッドカバーを注文していました。それが昨日到着。

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こういうもの。このプラスチックの小さい板が1,800円弱もするんです(笑)

同様のものが違うメーカーから出ていますがそれは200円弱。

ギブソン強気の商売してくれるじゃないか!(笑)

そんなこと考えてても仕方ないので早速交換しました。

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取り替えます。

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外した状態。

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交換できました。

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『The Beauty of the Burst』という本の写真と比較。

この本を見てるとレスポールモデルというデカールの位置が結構、個体によって違うんですね。

上の写真は自分のと近い位置だったのでそれと比較してみました。

レスポールは改造しにくい構造なのでノーマルで弾いていこうと思ってますので、このギターをいじるのはこれで終了。

今からチューニングをしてレスポール・サウンドを楽しみたいと思います!

posted by sonho70 at 13:54| Comment(0) | ギター、その他楽器

2019年07月01日

レスポール購入記・完結編(笑)

先日レスポール買ったけどタバコくさかったから返品した話を書きましたが、結局やっぱり買ってしまいました。

前回と同じギブソン・レスポール・トラディショナルの2018年モデル。

しかもあまりにもベタなチェリーサンバースト。

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つまり唯ちゃんと一緒ということです(笑)

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実物はこちら。

前回中古で懲りたのでちょっと予算オーバーでしたが新品で買いました。

御茶ノ水の某本物のバースト(恐らく数千万円)が置いてある店で、狙いのモデル4本の中から選びました。

この選別作業が難しかった!

まず一本ずつ弾かせてもらってその4本の中から一番軽い個体を選び店員さんにこれにしますと伝えました。

つまり重かったものは除外したんですね。

それでレジに行く瞬間、何か違う気がしたので一旦リセットして再度選び直させていただきました。

レスポールの魅力の1つに木目の美しさというのがあります。

軽さにこだわるあまりそれを忘れていました。

結局その4本の中で一番重いけど木目が一番気に入った個体に決定しました。

完全にルックス重視です(笑)

前回ジョージ・ハリスンのレスポールを意識してましたが、今回はもう王道中の王道サンバースト。

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この本に影響されたのかもしれません。

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中高生の頃ジミー・ペイジが好きでした。

最近になってまたレッド・ツェッペリンをよく聴いていますが、やっぱりジミー・ペイジといえばレスポール。

そんな中高生の頃のヒーローが弾いていたギターをこの歳になって買ってしまうとは(笑)

もちろんサウンドも気に入っています。

明らかにフェンダー系のギターでは出せない音が出ます。

ストラトにハムバッキングを付ける実験もしてみましたが、やはり構造が違うので同じような音を出せないのはわかっていました。

今回レスポール購入に踏み切ったのもそんな理由があります。

ギターの構造でサウンドが変わる。それが昨年から始めたギター改造でちょっとずつわかってきたので、レスポールを買うときは1959年〜1960年のバーストと同じマホガニーバック、メイプルトップ、しかも最近のレスポールの様にマホガニーに軽量化の穴が空いていないものにしようと決めていました。

それが今買うならトラディショナルだとわかったので購入に間違いは無かったと思っています。

ちなみにトラディショナルは2008年に出来たモデルで2019年版で終了とのこと。

今後はスタンダードに同様のモデルが引き継がれて行くそうです。

昨年ムスタングとストラトキャスター、そして今年レスポールが手に入り自分の出したい音が出る楽器は揃ったので、頑張って曲を作りたいと思います。

まずはやっぱり漫画マーメイドロックスの挿入曲かな!

posted by sonho70 at 14:42| Comment(0) | ギター、その他楽器

2019年06月29日

TAKAMINE PT-307のメンテナンス

先日結果的に返品することとなったレスポールを買う時に、2015年に買ったマルティネスのエレガットを下取りに出しました。

これがフィッシュマンのプリアンプにガリが出ているとかで思った程の金額にならなかったんですね。

でもまあ最近使ってなかったし、ネックとボディのジョイントが普通のガットより飛び出ていて使いにくいと感じていたので後悔はしていません。次のギターを買う時の足しになりますしね(笑)

ということで我が家からエレガットが1台減りました。(といっても2台しかありませんでしたが)

そこで、今の所エレガットでライブをする予定は無いのですが、もし必要になった時のために放ったらかしになっていたタカミネのエレガットをメンテすることにしました。

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こんな感じでくたびれてます。

考えてみればこのエレガットは1996年に買って以来自分的には最もライブで使用したギターです。

2003年にCD『samba03』を出した時のレコ発ライブでも使用しましたし、1999年に東京に来てからのほとんどのライブで使用していたギターです。

途中ボディの中から振動音がしてきて中をプラスチックテープで固定したり、倒して糸巻きが壊れたので付け替えてみたりと結構酷使していたギターです。

一番気になっていたのがプラスティックテープの適当な固定。これを一旦外して中をのぞいてみました。

その時iPhoneのカメラ画像をパソコンで見れるEpocCamというアプリが役に立ちました。

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のぞいてみると結構ホコリが溜まっているし、プリアンプからピエゾにつながるケーブルがブラケットから外れていたりしました。

ということでそのあたりを掃除したりブラケットに引っ掛けたりしてとりあえず完了。

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製造年月も確認できました。1995年の10月でしょうか。

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フレットをスクラッチメンダーで磨きます。

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指板が乾ききってます。

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指板に潤いを与えるためレモンオイル を購入しました。弦はいつも使っているダダリオ・プロアルテ。

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良い感じでしっとりしました。

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最終的に弦を張って完了。

エレキ用のマルチエフェクターにつないでみるとちゃんと音が鳴っています。

タカミネ信頼性高い!

ボディの中を覗くと木工もきちんとしているし改めて良いギターだなと。

酷使してごめんなさいと言いたいです。

実はこのタカミネの前にオベイションのエレガットも使ったことがあるのですが、あれもガットギターからかけ離れた楽器でイマイチ馴染めなかったのです。

最後に2016年6月26日大洋レコード11周年記念パーティーにて演奏させてもらった時のタカミネを良ければご覧くださいませ。



痛々しくプラスチックテープが貼られていますね(笑)ちなみにこの時は完全生音なのでエレガットでなくても良かったのですけど。

あ、そういえば今思い出したけどヘナート・モタ&パトリシア・ロバートが来日した時カフェ・アプレミディで演奏させてもらったことがあるのですが、その時もこのタカミネを持って行ってて、ヘナート・モタさんがこのギター弾いてみたいとのことで彼らのライブで使われたことがありました。

ということで約四半世紀の付き合いになるカタミネPT-307を今後も大事に使っていきたいと思います!
posted by sonho70 at 17:39| Comment(0) | ギター、その他楽器