2017年08月29日

迎賓館赤坂離宮に行ってきました。

昨日はお休みでしたので迎賓館赤坂離宮で行われている藤田嗣治画伯天井画特別展示に行ってきました。

藤田嗣治の絵は2006年の国立近代美術館での展覧会で観て好きになり、当時2回も観に行ったほどファンなのです。

今回この催しが行われていることを教えてもらい開催期間ギリギリで観に行くことが出来たのですが、藤田画伯の絵もさることながら迎賓館の内装に圧倒されました。以前フランスに旅行した時に見たベルサイユ宮殿を彷彿させる豪華さで、これを見れただけでも行って良かったと思えるほどです。

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内装は撮影禁止でしたので外観。

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噴水も美しかったです。

残念ながらこの特別展示は本日8月29日(火)までで、これを読まれてすぐに行けばなんとか間に合うと思うのですが、それ以外の時でも迎賓館赤坂離宮自体は一般公開されているようですのでオススメしておきます。

藤田嗣治画伯天井画特別展示(内閣府のサイト)

迎賓館赤坂離宮の一般公開(内閣府のサイト)

帰りに赤坂まで歩いてお茶をしたのですけど、道すがら左手に見えたホテル・ニューオータニを見て映画『人間の証明』を思い出し、帰宅後アマゾンプライムで久々に観てみました。



映画『人間の証明』は1977年の作品ですが、昭和を生きた人間としては懐かしい俳優がたくさん出演していてそれだけでも楽しかったのですけど、音楽が当時の流行を取り入れたディスコ&フュージョンで今聴くととてもカッコよく、その音楽を使ったファッションショーのシーンもおしゃれでした。



劇伴は大野雄二。

今、書いていてふと思い出したのですが渋谷で店を始めた頃、近くのモンベルさん前の坂の所でジョー山中氏をお見かけことがありました。そのあとすぐに亡くなられたので、今となっては貴重な体験でした。

あと小ネタですけど、僕は建築物を見るのが好きなのですが、劇中に出てきた螺旋階段を見てこれは村野藤吾の目黒区総合庁舎の階段と気づきました。目黒区総合庁舎は元々は千代田生命保険相互会社の本社ビルで、2003年に今のかたちになったので撮影当時は千代田生命保険相互会社だったということですね。村野氏は「階段の魔術師」と言われていたそうですが、一目でそれとわかるデザインは本当に美しいです。

spiral_staircase3F.jpg

生命保険会社から目黒区総合庁舎への用途変更(目黒区のサイト)

というわけで偶然ながら建築に始まり建築に終わった一日でしたが充実した休日でした。
posted by sonho70 at 12:11| Comment(0) | 日記
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