2017年08月05日

ブライアン・エプスタインが調達したVOXアンプ。

6月の初めに『Beatles gear』という本を買って少しずつ読んでますが、物凄い情報量でまだ半分も読めていません。

ここまで読んだ中で興味深かったのは、ビートルズの世界的成功を語る上で忘れることができないマネージャーのブライアン・エプスタインが、彼らの機材の調達についてもかなり尽力していたということ。

例えば初期のビートルズの写真を見ると必ず写っているVOXのアンプは、早い段階でエプスタインがVOXを作っているJMIという会社と交渉して無料で提供してもらっていたもの。もちろん本人たちも気に入って使っていたのだと思うけど、そういう大人の事情があったのは知りませんでした。

まだバンドが本当に有名になるかどうかわからない1962年にそういう交渉を成立させてしまうブライアン・エプスタイン。やはり彼がいなければビートルズがあれほどの成功を成し遂げることはなかったと思わざるをえないエピソードでした。単に売り込みや金勘定が上手いだけでなく、彼らのサウンドをより良くしなければならないという信念がエプスタインにはあったんですね。

posted by sonho70 at 15:33| Comment(0) | 音楽