2017年11月21日

『おおかみこどもの雨と雪』

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昨年からアニメにはまり日々アニメを観まくる毎日が続いていますが、また素晴らしい作品に出会えました。

その作品は細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』。

昨年『君の名は。』を観たあと一気に新海誠監督の作品を全部観たので、もう1人のポスト宮崎駿と言われる細田守監督作品も観ていこうと思い『時をかける少女』観たのですが、実はその時はそれほど良さがわからなかったのです。

『時をかける少女』のキャラクターデザインはエヴァンゲリオンで有名な貞本義行さんですが、エヴァとはちょっと感触が違う単純化された線のキャラクターと、緻密に描き込まれた背景の差に違和感がありました。

ということで細田守監督作品の鑑賞は一旦ストップしてその他の重要作品をこの一年観てきました。

そして最近、一段落ついたので細田守監督の観てないものをまた観ていこうと思いまず『サマーウォーズ』を観ました。

『サマーウォーズ』は『時をかける少女』と違って元ネタの無いオリジナル作品で素直に鑑賞できました。CGを多用した背景も素晴らしく、キャラクターデザインは同じ貞本義行さんですが、前ほど違和感なく観ることができました。自分がアニメに慣れてきたのかもしれませんね。

そしてその次の作品『おおかみこどもの雨と雪』を先週観たのですが、これには大いに感動し昨日もう一度観てしまったほどなのです。

もう5年も前の作品ですし地上波でも放映されたことがあるみたいなので多くの方が観られたと思うのですが、やはりまだ観ていない方には先入観なく観ていただきたいのでここで内容について多くは語れませんが、僕はこの作品で初めて細田守監督がポスト宮崎駿と言われていることに納得できました。

しかも多分ジブリでは絶対にやらないような表現も入っていますし、ネットでの評判を読むとそこに激しく異議を唱えている人がいたりして評価が分かれているようですが、僕はそんなに気にならなかったし、子供達にも観せられる、いやぜひ観て欲しい作品だと思いました。

ファンタジーなのですがストーリー的にはシリアスで考えさせられることが多く、現実世界の問題に置き換えると自分にも関係がある部分を想像してしまったりするのですが、なんと言ってもキャラクターがかわいくて、そこで一気に和んでしまうところが良かったです。

大自然を描いた背景も素晴らしく、この作品も貞本義行さんのキャラクターデザインですが、ここにきて初めて貞本さんのキャラで本当に良かったと思いました。

昨年『君の名は。』がヒットしている時、アニメに詳しい方が「細田守じゃなくて新海誠がヒットしてるって意外」ということをおっしゃってて、今になってその意味がわかったような気がします。

『君の名は。』は大好きな作品ですが、新海誠監督の他の作品を観ると確かに細田守監督の方が宮崎駿のラインに近かったのだと理解できました。

ということで今後もこの2人の監督の作品に楽しませてもらえそうなので、当分僕のアニメブームは続きます(笑)

あ、早く細田守監督の『バケモノの子』を観なくちゃ!

【追記】
上記記事を書いたあと『バケモノの子』を観ました。『おおかみこどもの雨と雪』ほどシリアスな要素は無かったけど、こちらも丁寧に作られた良い作品で声の配役も面白く楽しめましたよ。

posted by sonho70 at 12:59| Comment(0) | アニメ・漫画

2017年11月14日

11月19日(日)ライブいたします。

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今度の日曜日久々にライブいたします。

今回のライブは神楽坂大洋レコードの店主伊藤さんと奥さんによるユニット、ryosuke itoh e shiho の12cmCDアルバム「Minha Estrada」リリースパーティーです。

場所は渋谷:バー・ノースマリンドライブ

ヒガシノはオープニングで演奏いたしますが、今回いつもと違い16時スタートですのでご注意を。

今回僕は全曲エピフォン・カジノ1966で演奏いたします!ルーパー上手くなってるといいんですが(笑)

11月19日(日)
ryosuke itoh e shiho『MINHA ESTRADA』発売記念パーティー
Gigs
1部:ヒガシノリュウイチロウ
2部:ruosuke itoh e shiho、
DJ & Record Shop オトノマド(掛けたレコードをその場で販売します。)
open 15:30 / start 16:00
charge 2500yen(1ドリンク込み・税別)

大洋レコード:イベントのお知らせ - 11/19 sun 「Minha Estrada Release Party」

バー・ノースマリンドライブの場所

2017年11月10日

イラスト習作 #8 「Homura plays The Les Paul」

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いちばん好きなアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の登場人物、暁美ほむらを描いてみました。

実はこれ、今まででいちばん難しかったです。凝った衣装着てるし顔とか簡単そうに見えて髪の影やまぶたの影など描かれているのでレイヤーの数が大変なことになりました(笑)

ということでご覧いただけましたら嬉しいです!

posted by sonho70 at 17:00| Comment(0) | イラスト

2017年11月03日

イラスト:Bar North Marine Drive

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バー・ノースマリンドライブの看板用にイラストを描いてみました。

North Marine Driveというのはイギリスのブリドリントンにある海岸道路の名前。

僕はイギリスには行ったことがないし有名観光地ではないので資料写真も少なかったのですが、Googleマップでいろんなアングルの写真が見れたので想像しながら描いてみました。

下記アドレスからGoogleマップのNorth Marine Driveに行けますのでぜひ行ってみて下さい。

https://goo.gl/maps/xQZDz8GQceN2

それではご覧いただけましたら嬉しいです!

posted by sonho70 at 13:22| Comment(0) | イラスト

2017年10月31日

『ブレードランナー2049』を観てきました。(追記しました)

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自分のSF映画ベスト3に入る『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー2049』を昨日観てきました。

ちなみの他の2つは『2001年宇宙の旅』と『未来世紀ブラジル』です。この3本は全てレーザーディスクとDVDで持っています。

これから観られる方も多いと思いますのでネタバレを極力避けて書かないといけないと思いますが、結論としてオリジナルの『ブレードランナー』が好きな方は満足できる出来だったと思います。

※以下ちょっとネタバレ含みます。

1980年代に初めて観たブレードランナーは、重厚なストーリーと共にその斬新な映像にノックアウトされたものでした。

一番の特徴はそれまで未来の表現といえばテクノロジーが進化してとても便利になっているピカピカの未来が主流だったのに、ブレードランナーで描かれている未来といえば、あまりそうはなって欲しくない住みにくそうな未来なのでした。

なぜか日本ネタがたくさん出てきて、日本語で喋る路上飲食店のおじさんや、強力わかもと等の日本語の広告なども印象に残りました。

そんな映像表現が今作にもたくさん出てきます。(1作目に対するオマージュ?)

2049年の街に初代ワーゲンビートルのような車が走っているし、1作目の制作時には現存したパンナムの広告が今作にも映し出されています。(架空の世界なので問題は無いと思います)

また、前作でも印象的だった自転車に乗ったモブキャラが走るシーンもあるし、コンピューターのディスプレイが薄型液晶ではなくブラウン管だったりもします。

幾度となくオリジナルのブレードランナーを観てきた人にとっては、それらのシーンを見てニヤッとしてしまうでしょうし、オリジナルの2019年から30年後にはこうなっているのかとチェックしながら観るのも楽しいと思います。

ストーリー的にはオリジナルで明かされていなかったレプリカントの設定が明確に示されていて、そこは1作目で完結していても想像を膨らませる余地があって良かったのかなと思いましたが、特に不快な印象も無かったのでやはりファンは必見と言っていいでしょう。

ハリソン・フォードは最近スターウォーズでも何十年後かの役で出ていましたが、実は僕は昨年初めてスターウォーズをまとめて観た人間ですので、それほど感慨深くはなかったのですけど、ブレードランナーに関してはほぼリアルタイムでしたのでよくやってくれた!と思いました。

実際75歳にしては結構ハードなアクションシーンがあり、観ていて大丈夫かな?と思いましたがさすがの演技だったと思います。

あとやはり、主役のライアン・ゴズリングについても触れないといけませんね。

実は『ラ・ラ・ランド』を観た時この人の魅力がいまいちよくわからなかったのですけど、この作品を観ていい役者だなと気づかされました。アンドロイドの役なんて一体どんな風に演じたらいいか、とても難しいと思いますが違和感なくやってのけていました。

あと、アンドロイドを演じた女優達もとても魅力的だったことも付け加えておきます。

ということで、オリジナルのファンは僕がオススメしなくても観に行くと思いますけど、オリジナルを知らない若い世代の人たちも、この機会にオリジナルを含めたブレードランナーの世界を体験してほしいと思います。

おまけ情報なんですけど、エンドロールを眺めていてガボールという名前の人がとても多かったのに気づきました。

帰宅して買ってきたパンフレットを読んでみると、撮影の多くはハンガリーで行われているということだったのですが、どうもガボールという名はハンガリーの人に多い名前のようなんです。

シルバーアクセサリーのデザイナーやハンガリー生まれの英国の物理学者、あと、僕もレコードを持っているギタリスト、ガボール・ザボもハンガリーの人なんですね。

ひとつ勉強になりました。

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(以下にブレードランナー2049を観る前にチェックした方がいいかもという動画を追記しました)

先ほどこの記事をアップしてから『ブレードランナー2049』についてネットを検索していたら、実は今作を公開する前にショートフィルムが3本作られていたことを知りました。

僕はこれらを観ずに観ても十分楽しめましたが、これから観に行く方は観ておくとさらに楽しめるかもしれませんので、ここで追記として紹介しておきます。

「ブレードランナー ブラックアウト 2022」


「2036:ネクサス・ドーン」


「2048:ノーウェア・トゥ・ラン」


posted by sonho70 at 11:25| Comment(0) | 映画・ドラマ

2017年10月27日

イラスト:VAT69ハイボール

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バー・ノースマリンドライブのメニュー用にVAT69氷なしハイボールのイラストを描いてみました。

ご覧いただけましたら嬉しいです!
posted by sonho70 at 16:48| Comment(0) | イラスト

2017年10月25日

ドラマ『アオイホノオ』

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10月15日にバー・ノースマリンドライブでライブをした野沢知子さんから、島本和彦の漫画『アオイホノオ』が面白いよと教えてもらい、ドラマにもなっているからドラマから観てもいいかも、ということで調べたところ、Netflixで観れたので先週観始めたところ超絶に面白く1週間弱で全部観てしまいました。

野沢知子さんはブラジル音楽を中心に歌う弾き語りアーティストなんですが、絵もとても上手くアニメなども制作されていて僕はとてもリスペクトしているのです。

野沢さんとまどマギやエヴァの話をしだしたら止まらないのですけど、この『アオイホノオ』は漫画家の島本和彦氏が在籍していた頃の大阪芸大を舞台にした青春もので、同時期に大阪芸大に在籍していた庵野秀明氏(エヴァンゲリオンやシンゴジラで有名なアニメ監督)やその庵野監督も在籍したアニメ制作会社ガイナックスの創設メンバーが出て来て面白いのでぜひということで観たのですけど超ツボでした。

1980年代の大阪が舞台ということで言葉は関西弁だし出てくる地名も馴染み深かったのですけど、多分2年前の僕が観ても今ほどハマらなかったかもしれません。

というのも、昨年『君の名は。』を観てからアニメにハマり、それまで受けつけなかったエヴァを映画も含め全巻制覇。その後ファーストガンダムやオネアミスの翼、そして最近イデオンまで観ていたので、それらや70〜80年代の漫画や特撮ものの名称が連発するこの『アオイホノオ』は自分のとってまさに超旬(笑)。面白くないわけがなかったのです。

それにも増して主役の柳楽優弥を始めとする役者陣の熱演が抜群に熱く、もう、観ていて笑い泣きが止まりませんでした。

ドラマ全編に庵野秀明氏が出てくるのでエヴァンゲリオンのファンは必見なのは当然のこと、当時の大阪芸大にこんなすごい人たちが同時期にいた奇跡を知る上でも、超面白いドラマでした。(フィクションだということですが、実名がバンバン出て来ます)

ドラマを一気に観てしまって『アオイホノオ』ロスになってるので、近いうちに『アオイホノオ』漫画版と同作者の漫画家になってからの話『燃えよペン』『吠えろペン』も読みたいなと思っています。



posted by sonho70 at 12:38| Comment(0) | 映画・ドラマ

2017年10月24日

Wolf Aliceのライブを観ました。

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以前もこのブログに書いたのですが(ギター女子 Ellie Rowsell)

夏くらいからギター女子の絵を描きたくてネットで色々調べている時、Ellie Rowsellという女性の写真がたくさんアップされていて注目していたところ、彼女のバンドWolf Aliceの来日が近いという情報をゲットしちょうど月曜日ということで先月速攻でチケットを取りました。

そして昨日ついに生ライブを観て来ました。

ギターを弾く女性の画像を色々検索していると、他にも目を引く人はいるのですけど、YouTubeなどで音を確認してみるとあまり好みでないことが多いのでした。

しかしこのEllie Rowsell率いるWolf Aliceというバンドは90年代のシューゲイザーっぽくてかなり好み。シューゲイザーは好きといってもハマって聴いていたのはマイブラぐらいで、マイブラですら生のライブは観たことがありません。

今回Wolf Aliceのライブが行われたのは渋谷のWWW X。

ここでライブを観るのは2回目で前回はベン・ワット&バーナード・バトラーでした。

ベン・ワット&バーナード・バトラーのライブは入りとしては7割くらいで余裕で観れたのですけど、今回のWolf Aliceは満員で、お客も熱く久々に旬の現役ロックバンドを観たなという感じ。

Ellie Rowsellは写真やYouTubeで観た通りのフォトジェニックな女性で、観客もほとんどが彼女観たさに集まったと思われる男ども。まあ、僕もそうなんですけど(笑)

演奏はレコードで聴くより迫力があって上手く、Ellie以外のギター、ベース、ドラムの男子もカッコいいので観ていて飽きなかったです。

といいうことで、なんか最近大御所のライブばかり観ていたからたまにはフレッシュなバンドを観るのもいいものだと思った満足できるライブでした。

posted by sonho70 at 12:27| Comment(0) | 音楽

2017年10月20日

イラスト習作 #7 「Round and Round」

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元祖日本のギター女子を描いてみました。ほんとは少し歌詞を引用したかったのですが調べてみるとちょっとグレーゾーンな感じなのでやめておきました。

それではご覧いただけましたら嬉しいです!
posted by sonho70 at 16:31| Comment(0) | イラスト

2017年10月13日

イラスト習作 #6 「Nothing To Lose」

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今回のモデルは映画『パーティー』の中でヘンリー・マンシーニ作の「Nothing To Lose」を歌うクロディーヌ・ロンジェです。

ご覧いただけましたら嬉しいです!

posted by sonho70 at 17:06| Comment(0) | イラスト